偶像と煩悩

ジャニオタの自分語り大サーカスです。

ジャニヲタ恋愛論


みなさん、お久しぶりです。あすなろです。今回は「ジャニヲタ恋愛論(あすなろ式)」です。



こちらの三太さんの記事に触発されて書いてみようと思いました。
あくまでもジャニヲタが恋愛をどう捉えているのか?その一例として読んでいただければ幸いです。


最近Twitterで「太一くんと結婚したい」だのそんな世迷言ばかり呟いて最早口癖みたいになっている私ですが、決して「ガチ恋」や「本気愛」と呼ばれるジャニタレに本気で恋してしまっている訳では無いのです。
そりゃまあ、ある程度の妄想はします。
ジャニヲタあるあるだとは思いますが、自担とこんなデートがしたい、同棲したいなどなど沢山の妄想を膨らませてます。でもそれには必ず文末に『※この妄想はフィクションです』と自分で付けている為本気でそうなりたい、とは思ってないんですね。


基本的に自分のジャニーズ応援スタンスが「ファンの一人として貢がせていただく」と言うスタンスなので、アイドルを勝手に応援してるし勝手に貢いでるしアイドルから勝手に幸せを頂いてる、と言う感じです。
むしろ恋愛、結婚報道はウェルカムです。(相手さえきちんと選んでくれれば)
と言うよりフライデーされたぐらいでグチグチ言ってたら国分太一のヲタクなんで出来ない気がします。*1


少々話が逸れました。
とにかく私は「ジャニーズに恋愛感情は持っていない。」とりあえず第一関門は突破です。
しかしここでもうひとつの問題が生じます。


彼氏が出来てもヲタ卒することが出来ないのです。


いや別に彼氏出来たってジャニヲタやめなくても良くない?自担信仰しとこう?そう思う人が大半だと思います。私もそう思います。
しかし、私の場合優先順位は「ジャニーズ≧彼氏」になるんです。と言うことはもし彼のデートと現場が重なったら私は確実に現場を取ります。
いや、自分でも分かってる!彼女として最低だしとんだクズですよ!でもね、いつでも会えて大好きな人とのデートと死に物狂いで手に入れたチケットで何ヶ月前から楽しみにしてたコンサートどっち取るって言われたらそりゃあ即答で現場なんですよ。これで彼氏とかもう出来ない気がします。

流石に私も20代が見えつつあるので「10代のうちにジャニヲタ辞めなきゃいけないな」とは思うんです。でもこれからTOKIOがどう素敵な老い方を見せてくれるのか、40代国分太一のあざとさもまだまだ満喫しきってないし、何より嵐の20周年だって迎えなきゃだしV6さんも気になってるし
これだからジャニヲタは駄目なんですよね、分かります。

「私も好きな人ができたらジャニヲタ辞めれるかもしれない」と思ってた時期がありました。
しかし実際好きな人が出来ても毎日の番組チェックはやめられないし情報収集のTwitterのタイムライン監視や自担のブログチェックの頻度も減らなかったのです。
よくよく考えたら彼氏とジャニーズとは「好き」のベクトルが全く別物だしガチ恋でも拗らせておけば恋愛感情が自担から彼氏へシフトしてそのままジャニヲタも辞めれるんでしょうけどそうもいかない。
一般の方にはジャニヲタは引かれる、敬遠される存在です。ましてやこんな拗らせ方は自分が男なら恋愛対象から自動的に外します。


とりあえず恋愛論のまとめとしては
ジャニーズ≧彼氏(優先順位は変動あり)」という事にしておいてください。


最後にこの間人生初の彼氏が出来ましたが初デート終わった直後自担を見て「やっぱりこれは違うんじゃないか」と思いデート後2時間でお別れしました。


ガチ恋じゃないです。


*1:20代にいきなり交際宣言されて別れたと思ったら今現在まで自らフライデーで彼女語ったり結婚説を至る所で見るので太一くんヲタっょぃ